加齢臭の症状を持つ人の割合

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加齢臭は年齢を重ねるにつれて発生してきますが、いったい日本人の中でどれくらいの割合で生じるものなのでしょうか?

また、加齢に伴い生じると言いますが、具体的に何歳くらいからにおい出すものなのでしょうか?

 

中年期になると80%の人が該当します

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加齢臭は、中年期を迎えるとかなりの人々が症状を抱えることになります。

数値は意外と知られていませんが、40歳以上で80%以上の人に症状が出るという統計情報があります

別コラムでも述べますが、加齢臭の症状を自覚している人はそれほど多くはありません。ただ、それはあくまでも「本人が自覚していないだけのケースで多く」、実際のところは40歳以上の人の8割は程度の差はあれど、少なからず症状が出ると言われています。

 

早い人は30代でにおいが発生する

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加齢臭は中高年の人が発するイメージがありますが、人によっては30代から発生します。加齢臭の正体は、体内に2-ノネナールという成分が増すことが主な原因ですが、このノネナールは体内の脂肪が酸化・分解されると生じます。ノネナールが生じるのは40代ですが、30代でも加齢臭を生じさせるペラルゴン酸という物質が体内で発生しだします。そして、ペラルゴン酸が生じやすいタイプの人は、「脂肪分が多い人(太っている人)」であり、脂肪が少ない人と比べて加齢臭の気が強くなります

このように、加齢臭は肉付きに影響されることから、脂肪が多い人は、早ければ30代あたりから臭いが気になりだし、脂肪が一段と付きやすくなる40代あたりからますます傾向が高まってきます。

ゴールデンボンバーのダルビッシュケンジさんが「加齢臭が少し気になりだした」、というコメントをブログでしていたことがあります。恐らくは冗談だろうと思いますが、 においを気にし出す年齢としては間違ってはいないのです。

一方、女性は男性に比べて皮脂の分泌が少なく、若い頃はホルモンの働きが盛んに行われることで、活性酸素が抑制されノネナールが生成されにくい傾向があります。そのため、男性に比べると加齢臭を感じることは少ないのですが、それでもやはり加齢に伴い、においが現れる傾向が強くなります。

女性の場合は大よそ、50代あたりから加齢臭を感じるようになる確率が高くなる、と把握しておけば良いでしょう

女性は若いころから悩まされることは少ないですが、ある程度の年齢に達した際は体脂肪などを意識しだすと早めに予防ができます。

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