食生活の改善で口臭は予防可能

284

口臭は、発生してしまった後のケアが大事ですが、事前に口臭が出にくくなるよう予防することも重要な手段です。口臭予防の最もポピュラーな方法は、食事内容を改善することです。ここでは、どんなものが口臭予防につながるか見ていきましょう。

 

口臭予防に良い食べ物は?

口臭予防には、アルカリ性の食品を多くとるよう心掛けましょう。

代表的な栄養素は、ナトリウム、カルシウム、カリウムです。これらを多く含む食べ物は緑黄色野菜や海草などです。野菜を頻繁に摂る事が難しい場合は、野菜ジュースや青汁などの飲み物で代替しても良いでしょう。ただし、直に野菜を食べるよりも摂取できる量は落ちるので、やはり実際に食卓に野菜が並ぶ方が良いでしょう。

野菜以外にも、硬くて歯ごたえのあるものや繊維質のあるものも効果的です。これらをしっかり噛むことで唾液の分泌を促し、口内の細菌を低減させることができます。唾液の分泌が悪いと嫌気性の雑菌が口内で繁殖してしまうので、悪臭の元となります。また、悪臭の発生を防ぐためには、塩分や糖分を控えることも大事です。

 

健康のバランスが維持される食生活を過ごしましょう

284

食生活を改善するに当たって最も気を付けないといけないことは、「食事のバランスをとること」です。

栄養のバランスを考えて、できるだけ色々な食物を摂るようにしましょう。それにより体内環境が整うことで、胃腸の調子も良くなります。調子が良くなると、体内での悪臭の発酵も抑えられるので、口臭の強さが軽減されます。

肝臓や腎臓、腸の調子が整っていることで、例えにおいのきつくなる食べ物を摂りいれたとしても、それらの影響を抑えることができます。 逆に調子が悪いと体内で異常発酵を起こしてしまい、においがきつくなります。腸の調子が悪いと口臭がひどくなる印象が強いですが、原因はこの体内発酵にあります。

食事は内容だけでなく、規則正しく摂ることも大切です。まずは、1日3食食べるようにしましょう。特に、朝食を食べることで唾液の分泌が活性化されますので、唾液の分泌が促進されます。また、食べる頻度はもちろんのこと、食べる量を適量に抑えあまり食べ過ぎないようにしましょう。寝る前の2時間以内はできるだけ何も食べないようにし、睡眠中に胃を休ませるようにしましょう。

これらを心がけるだけでも、口臭はそれなりに改善されますので、口臭スプレーやガムなどを試す前に食生活を見直すようにして下さい。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る