体臭の種類:「脂質系」「たんぱく質系」「糖(炭水化物)系」の3種類

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体臭は大きく分けて、「脂質系」「たんぱく質系」「糖(炭水化物)系」の3種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

 

脂質系の体臭

主に皮膚や汗から臭いが発生します。脂質系の体臭は、汗臭さを強くしたようなにおいがします。発生する原因の大部分は「ストレス」ですが、急激なダイエットを行ったり運動不足でいると、体内の脂肪酸が燃焼せず余分の脂肪酸が血中に増加していきます。 これが汗や皮脂とともに体外に出ると脂質系のにおいになります。このあたりのにおいは30代で生じる臭加齢と似ていますね。

たんぱく質系の体臭

主に口臭や便から臭いが発生します。

たんぱく質系の体臭は腸肝循環が関係している場合が多いです。腸肝循環とは、腸と肝臓との間で行われている、ニオイ物質など色々な物質の循環システムのことです。普通の正常な肝臓は、小腸に送られた栄養素を吸収すると同時に、ニオイ物質を分別して排出します。ところが、肝臓の働きが低下すると、この分別機能が悪化し、ニオイ物質はそのまま血流に乗って体内をめぐります。これが、肺に送られれば、呼気にニオイが混じって口臭が発生し、皮膚表面に送られれば、汗と一緒に排出されて体臭となります。

即ち、ニオイ物質を含んだ「臭い血液」が、体臭を発生させるのです。腸機能の低下によって消化不良が起こり、飲食物が腸内で異常発酵しニオイ物質を生み出します。

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糖(炭水化物)系の体臭

主に口臭や汗からにおいが発生します。酢酸、プロピオン酸、酪酸、乳酸などの有機物が血中に増加すると、汗腺でアンモニアが生成されにおいが生じます。

 

いずれも有名な分け方で他のサイトなどでもこのパターンで分類されていることが多いと思います。

ただ、あまり種類を気にする必要はなく、対策もわざわざ別々に講じることもないでしょう。詳細は他の記事で書いていきますので、ご参照下さい。

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