加齢臭と脂肪 肥満の人はにおいが出やすい

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加齢臭は、体内にペラルゴン酸やノネナールが生成されることで生じます。

これらの生成は脂肪の付き具合に左右されます。具体的には、肥満体質の方は体に脂肪がたくさんついていることになりますので、脂肪が酸化しペラルゴン酸やノネナールが作られる可能性が高くなり、加齢臭が生じやすくなります。

また、細身の方でも体内の脂肪分が多い場合は、注意が必要です。その場合はペラルゴン酸やノネナールが分泌されやすくなります。痩せていてにおいがなさそうなのに加齢臭がひどい。という悲しい事態も起こり得ます。

 

対策は野菜を中心に摂取し体内の脂肪分を落とすことです

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対策は、いかにして体内の脂肪の割合を減らすかがポイントです。

具体的な方法は、野菜や食物繊維を多く摂取するようにすることです。肉や魚の量を減らし、体脂肪率を下げていくことで加齢臭は低減できます。特に、緑黄色野菜は抗酸化作用が大きく期待できるため、積極的に摂取することが望ましいです。具体的な効果は以下の記事で紹介しています。

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詳しい原理は上記記事を見て頂くとして、以下では脂質を低下させる栄養素とそれを含む代表的な野菜を、思いつく範囲で纏めてみました。

ビタミンCを多く含む食材

  • パセリ、ブロッコリー、ピーマン、小松菜
  • ほうれん草、モロヘイヤ、レモン、イチゴ
  • キウイフルーツ、柿、グレープフルーツ、夏ミカン、芋類、豆類など

ビタミンEを多く含む食材

  • モロヘイヤ、かぼちゃ、ほうれん草、サツマイモ、アボガド
  • ブルーベリー、プルーン、うなぎ、イカ、ブリ、キンキサケなど

ポリフェノールを多く含む食材

  • ブドウ、緑茶、ゴマ、大豆、リンゴ
  • 玉ねぎ、ブルーベリー、生姜、ウコン、柿など

カロチンを多く含む食材

  • しそ、モロヘイヤ、ニンジン、パセリ、バジル
  • ほうれん草、春菊、ヨモギ、かぼちゃ など

リコピンを多く含む食材

  • トマト、柿、スイカ、トマト製品(ケチャップなど)

カテキンを多く含む食材

  • 緑茶、煎茶、ほうじ茶、抹茶

イソフラボン

大豆、大豆製品(豆腐、納豆)

これだけ種類があれば、少し食事内容に気を付けてやれば、普段の生活で問題なくきちんと摂取できそうですよね?

これらの食事は加齢臭対策だけに留まらず、健康な体を保つために効果的な食べ物ですので、ぜひ意識して食事のメニューに加えて見てください!

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