無理なダイエットは加齢臭を悪化させる

加齢臭などのにおいはどちらかと言うと太っている人に多い印象があります。実際に太っている人は汗をかきやすいため、それが臭いをより強くしているように見えます。

ところが、ダイエットをしたことによって加齢臭がひどくなることもあります。この記事ではその理由を説明していきます。

 

無理なダイエットは体のにおいを変化させます

ダイエットは体の脂肪分を減らし、代謝を良くします。加齢臭は、体内にある脂肪が酸化することによってペラルゴン酸やノネナールという物質が生成されることが原因です。ダイエットにより脂肪分が減ると、ペラルゴン酸やノネナールが生成されにくくなりますから、ダイエットにより加齢臭はなくなっていくと考えられます。

ところが、無理なダイエットをしてしまった場合は、事情が変わってきます。例えば、かなり無茶をして痩せた場合、脂肪は減っていても体調を悪化させ、身体の代謝能力が低下してしまうことがあります。代謝能力が落ちてくると、体内には老廃物が処理されずに溜まってしまいます。それが加齢臭の元となり、においを強めてしまうことがあります。

 

ダイエットをやりすぎると脂肪酸が発生する

頑張ってダイエットを行なうと、体内の中性脂肪を効率よく燃焼できるのですが、同時に脂肪酸の発生を促してしまいます。この脂肪酸が増え過ぎると、加齢臭やアンモニア臭が発生しやすくなります。そのため、運動を行なう場合は、決してやり過ぎないように注意する必要があります。

また、急激に痩せた場合は、その後にリバウンドをして元に戻ってしまうことが多いです。女性の場合は、リバウンドが起こると女性ホルモンのバランスが崩れてしまい、反対に加齢臭がきつくなることもあります。

 

きちんと食事を取り適度に動くダイエットがおすすめ

加齢臭を抑えつつ痩せるためには、あくまで適度な運動を続け自然な形で減量していくことが大切です。何事も、やりすぎは良くありません。

また、食事の内容を調整して痩せる場合も、いきなり昼食を抜くなど極端なことは避けましょう。1日3食をきっちりと摂り、代わりに食事の内容を見直すようにしましょう。例えば、いつもより肉や魚の量を減らし野菜を多めに食卓に並べて見たり、おやつなどの甘いものや、間食を控えるようにする方法がおすすめです。栄養のバランスを考えつつ、適度なカロリー量を摂取するように心がけましょう。

痩せるためには健康的に痩せる方法を考えて無理のないダイエットをオススメします。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る