心臓・小腸が悪いと生じるこげくさいにおい(体臭)の解消法

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心臓や小腸が弱って発生する焦げ臭いにおいの改善には「苦味」のある食品が役立ちます。

特におすすめなのは「穀物を焙煎(ばいせん)した飲み物」です。また、野草は心臓の負担を減らす効果があります。

 

焙煎した飲み物

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焙煎(ばいせん)することによって、活性炭と同じようなにおいの吸着力が生まれ、嫌な体臭を取り除く効果があります。

代表的なものはコーヒーですが、煮込んだお茶なども効果的です。

具体的には、

  • 玄米を長時間焙煎した玄米コーヒー
  • 焙煎した玄米をコトコト煮出した黒炒り玄米茶
  • 麦やチコリ、黒豆などを焙煎した粉末をブレンドした穀物コーヒー

などを飲むと、造血を担う小腸表面の脂汚れが綺麗になります。

また、元気な血液が作られることで、血流自体も良くなり代謝が向上しますので、嫌な臭いも収まってきます。

 

野草や苦味のある野菜が心臓を癒す

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野草には血液中の老廃物を分解して血液の流れを良くする栄養素が含まれています。

  • 栄養素の例
  • ビタミン
  • ミネラル
  • 酵素
  • 抗酸化物質

これらの効果により血液の流れが良化され、心臓の負担を減らすことができます。

 

野菜では…

  • 春菊
  • 大根の葉っぱ
  • にんじんの葉っぱ
  • パセリ

などの苦味のあるものが効果的です。

これらのほかにも、コーヤやうこん、よもぎなどがこげくさいニオイを解消する役割を担っています。

 

熱い地域では、熱を分解する苦味(抗酸化ミネラル)のある食べ物が好まれるようです。

カレーのスパイスにうこん(ターメリック)が使われている理由は、暑い亜熱帯・熱帯域での体温調整の働きと汗による体臭の発散を防ぐ働きがあるためです。

温暖な気候の日本で同じようにして食べるとかえって体に支障が出てきますが、これまで動物性食品を摂り過ぎていて、こげくさいにおいが強い人は、食事に適量を取り入れてやることで解消が見込めます。

 

苦味成分のもとはポリフェノール(抗酸化物質)

このような苦味成分のもとになるものは、ポリフェノールと呼ばれる抗酸化物質です。

ポリフェノールは野菜や野草、果物の色素に多く含まれています。

  • カロテン:かぼちゃの黄色やにんじんの赤色成分
  • アントシアニン:ブルーベリーの紫色素
  • リコピン:トマトの赤色色素
  • カテキン:お茶の緑色
  • メラノイジン:みその褐色成分

これらはいずれもポリフェノールの一種であり、うまく組み合わせて食べると血液の流れが良くなって、心臓の負担が減り、こげくさい体臭も減っていきます。

特に、赤色の色素を含む食べ物は効果が大きく、

  • にんじん
  • トマト
  • 赤味噌(八丁みそ)
  • 三年番茶
  • 高きび
  • 赤米
  • クコの実

などは悪臭を抑える効果があります。

このように、体臭改善に効果のある食べ物はたくさんありますので、日々の食事の中でできるだけ意識して摂りいれる様にしましょう。

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