肺・大腸系の生臭いにおいの解消法

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汗のにおいや口臭が生臭い人は「肺・大腸」のトラブルを解消する「辛味」の食品を摂ると改善が見込まれます。

「肺」は発汗作用を担っており、発汗を通じて体内に滞った水分や脂汚れを排出しています。

 

発汗作用は生臭いニオイの解消に役立つ

この発汗作用は、汗腺が詰まっていると効果が低下してしまいます。例えば、肉や魚、乳製品の脂が汗腺を塞いでいると、発汗がうまくいかず生臭いにおいがしてきます。

この脂を溶かし、発汗をうながす食べ物が「白くて、辛い、根の食べ物」です。

  • 大根
  • しょうが
  • 玉ねぎ
  • 長ネギ

これらは呼吸器の活動を活発にし、発汗が促されます。これにより体内に溜まっていた悪臭ガスや老廃物が外に流れ出します。

天ぷらや脂っこい秋刀魚に大根おろしやしょうがなどを添えてやると、胃にもたれなくなりますが、それは辛味のある野菜が体内に滞った油脂を排出してくれるためです。

過去に動物性食品の摂取が多かった人は、大根おろしをしばらく食べ続けると、肺や大腸にこびりついた脂汚れを綺麗にすることができます。

また、新陳代謝を促す唐辛子のカプサイシンという成分は、同時に脂肪の代謝も促進します。

ただし、辛いものを食べ過ぎると腸に大きな負担がかかるため、適量にしておきましょう。

また、動物性食品を摂りすぎた人には、らっきょうやにんにくも毒消しになります。

 

秋の味覚はリンパ管を掃除する

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肺に溜まった脂汚れを排出するのにぴったりの食べ物が秋の味覚です。

拡散していたエネルギーが収斂する秋には、脂がのった食べ物が増えますが、それを処理する食べ物として以下のようなものがあります。

  • しいたけ
  • 松たけ
  • えのきだけ
  • なめこ

これらは肺にこびりついた脂汚れ、中でも動物性食品の脂を洗い流す「リンパ管の掃除役」を担ってくれます。

また、沼の中で育つれんこんもまた、体の水はけをよくする食べ物です。

昔から、れんこんはせきやたん、ぜんそくなどの妙薬として使われてきました。ひじきとれんこんをしょうゆ味で煮た「ひじきれんこん」などの料理や、れんこん、ごぼう、にんじんをごく細かく刻んでみそと炒め合わせた「鉄火みそ」、また、れんこんを感想させて粉末にしたコーレンを活用するのもお勧めです。

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