麻や木綿・絹などの自然素材の服は体臭を消す効果があります

 

衣服は見栄えや着心地意外にも体臭を抑える効果があります。

一般的に化学繊維でできた衣類は体臭の観点からはマイナス効果であり、麻や木綿、絹などの自然の素材から作られた衣類は体臭防止効果があります。

 

化学繊維の衣類は使いやすいがニオイの面ではマイナス

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軽くて乾きやすい反面、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維の短所は、保水力が少ないため、吸湿性や発汗性が悪いだけではなく、静電気が発生しやすいという点です。

特に、湿度が低下する冬場になると、空気中に静電気が抜けにくくなるため、水分の多い体内に静電気がたまりやすくなります。

そのため、衣類が皮膚にまとわりついたり、パチパチといったスパーク放電が引き起こされ、その火花が皮膚に傷をつけるようなことが発生します。

実は、静電気が体内に蓄えられると、静電誘導といったチリやほこり、雑菌などが空気中から体内に引き寄せられるのです。ちょうど、テレビの画面上に静電気が発生し、ほこりが引き寄せられて汚れるのと同じ現象です。

とくに女性は、合成素材でできた使い捨てナプキンや下着、ストッキングなどを身につけるため、その繊維間の摩擦によって静電気が発生しやすい状況にあります。その結果、雑菌が女性器の粘膜から侵入し、子宮内膜炎や膀胱炎などの症状を起こしやすく、これが性器からのにおいになるのです。

 

活性酵素が発生し悪臭が出やすくなる

化学繊維は、静電気の発生によってプラズマイオンを生み、それにより活性酵素が発生することで、様々な問題を引き起こします。

活性酵素が体内に侵入すると、皮膚や血液中からマイナスイオンが奪われて、皮膚がサビついて炎症などを引き起こしたり、血液がドロドロになって血行不良をまねいたりします。

そのため、皮膚の表面には雑菌が繁殖し、体臭が発生しやすい皮膚環境ができあがります。また、化学繊維の服は吸湿性が悪いため、湿気によってさらに雑菌が繁殖するわけです。

また、血液の循環が滞ると交感神経が緊張し、筋肉の緊張状態が強まり、血圧も上昇します。加えて、心拍数も増し、体は臨戦態勢といった状態になってしまいます。

このようになると、ストレスを感じやすくなってイライラが募ったり、高血圧や不整脈といったリラックスできない状態になっていきます。さらには、ストレスによって活性酵素が大量に発生し、これが過酸化脂質を増やして悪臭を発生させるという悪循環に陥ってしまいます。

 

太陽の光を浴びた木綿や麻製品がおすすめ

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麻や木綿、絹などの自然の素材から作られた衣類に切り替えると、様々な不調から抜け出すことができます。

抗菌加工されたり、漂白されたり、蛍光増白剤で白く染められたような化学繊維を用いた一般の衣類では、化学成分が皮膚から経皮毒として吸収される恐れがあります。

そのような化学物質の問題は、光がない状況で作り出されるという点です。

光のエネルギーを含まない合成繊維は、太陽から注がれる様々なエネルギーを遮断してしまいます。

このようになると、皮膚はビタミンDなどのビタミンを太陽光から合成できず、その結果、カルシウムの吸着が悪くなり、骨が老化しやすい状況が作られる危険性があります。

また、皮膚表面の雑菌が繁殖し、体臭を強くすることも考えられます。

反対に、太陽の光をさんさんと浴びて、薬剤を使わずに育まれた木綿や麻などの天然素材であれば、その繊維自体に光のエネルギーが蓄積されています。

そのような服を身につけると、不思議と穏やかな気分に包まれていきます。

光が豊富に含まれる素材は、皮膚の一部のような感じで、体温調節や発汗作用、皮膚表面での血液循環の活性、電磁場のカットなど、様々な効果をもたらしてくれます。

また、カビ臭のする衣類やふとんも、晴れた日に干せばニオイが消えるように、光にはカビなどの雑菌を殺し、消臭する優れた働きがあります。

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