衣類のにおい(体臭・加齢臭)が消える洗濯方法 洗剤・漂白剤の使い方

洗濯に利用する洗剤、柔軟剤、漂白剤など色々とやり方があります。

それぞれの特徴と、においを消すために有効なものを紹介します。

 

洗剤・漂白剤の特徴と製品例

洗濯用合成洗剤

1950年代の電機洗濯機の普及と一緒に「洗濯石鹸」の代わりとして生まれました。

この当時は粉状のものしかなく、大きな箱に入っていました。その後、徐々に大きさが小さくなり今の形になりました。

洗濯用合成洗剤の使いどころとしては、パンツやシャツ程度の軽いものを洗う際に効果的です。

ここ数年で注目されているものは、1回のすすぎで済むものです。

 

アタックNeo(花王)

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トップNANOX(ライオン)

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ドライコース選択用中性合成洗剤

ドライクリーニングの指示がある衣類や、おしゃれ着などを、自宅で洗うための洗剤です。

手洗いでも使いますが、最近の洗濯機の多くには「ドライコース」というゆっくりとやさしく洗うコースがあり、この場合にはこの洗剤が指定されています。

洗剤力は通常の洗剤よりも劣りますが、選択中、生地の中で毛糸同士がこすれることで起きる「縮み」を摩擦を減らすことで防ぐような性質があります。

エマール(花王)

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アクロン(ライオン)

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柔軟剤

柔軟剤自体には脂汚れなどの洗剤力はありません。

洗濯物の仕上げをふんわりと柔らかくしてくれることが目的です。

また、多くの商品は香りをつけてくれます。界面活性剤が主成分で、繊維同士の摩擦を減らしてくれるので、全体的にふんわりとした仕上がりになります。洗髪の最終段階に使うリンス(コンディショナー)と同じ働きですね。

洗剤とは混じらないように、すすぎの最終段階で投入しますが、全自動洗濯機には柔軟剤の投入口があり、ここには洗濯の開始時点で投入できます。

レノア(P&G)

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ハミング(花王)

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ソフラン(ライオン)

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漂白剤

漂白剤自体にも、脂汚れなどの潜在力はありません。

塩素系漂白剤と、酸素系漂白剤のふたつがありますが、洗濯に使いやすいものは酸素系漂白剤です。

酸素系漂白剤には顆粒のものと液体のものがありますが、有名なものは以下の2つです。

手間なしブライト

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ワイドハイター

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衣類のにおいを除去する使い方は?

衣類のにおい除去に最も効果的な使い方は以下を組み合わせることです。

弱アルカリ性~中性の洗濯用合成洗剤 + 酸素系漂白剤

まず、洗濯用合成洗剤は軽い汚れを落とすために使います。

続けて、酵素系漂白剤を入れますが、酵素系漂白剤色は汚れを綺麗にする強い効果がありますが、付いた洗濯物を洗っても色落ちが生じません。

加えて、含まれている過酸化水素(キズの消毒などに使われます)と炭酸ナトリウムは除菌効果があり、これが服についた加齢臭や体臭を落としてくれます。

服の臭いにおいが取れずに悩んでいる方はぜひ一度お試し下さい。

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