女性の更年期の多汗症治療法

更年期になると女性は汗をかきやすくなります。

ある程度の多汗症は運動や入浴・食事の見直しで解消されますが、場合によっては病院の受診することもおすすめです。

 

更年期の多汗がひどい場合の対応

服がぐっしょり濡れるほどの汗をかいたり、どのような状況でも汗をかいてしまう人は、運動や入浴・食事の見直しで解消することは難しくなります。

あまりに汗がひどいとそれ自体がストレスになったり、寝不足や不眠症から体温調整の不調が続くと、甲状腺ホルモンが低下し、意欲低下などにつながる場合もあります。

生活に支障が出るほどの症状がある時は、病院を受診することをおすすめします。

一般的な多汗症の場合は、形成外科やペインクリニックなどを受診しmさうが、更年期からくる多汗症が疑われる場合は、婦人科を受診すると良いアドバイスを貰えます。

更年期の多汗症は、ほてりやのぼせ、冷え性などの症状が伴うことが多いです。婦人科で、ホルモンの状態などを調べる検査を受けて、症状が更年期によるものかどうかを診断してもらいましょう。

女性ホルモンが減少しているかどうかは、血液検査で血中ホルモンの数値を診てもらえば把握できます。

 

ホルモン補助療法や漢方療法

婦人科の結果から、多汗症などの症状が更年期のホルモンのアンバランスに原因があることが分かれば、医師と相談しながらホルモン補助療法や漢方療法など自分の症状に合った治療を検討していきます。

ホルモン補助療法とは、更年期で減少する女性ホルモンをホルモン剤を用いて補う治療法です。

漢方療法は、体質や症状に応じた漢方薬を処方してもらい、治療していく方法です。なかには、ホルモン剤と漢方薬それぞれの特性を活かし、両方を服用している方もいます。

各々の治療の効果や副作用などを正しく聞き、納得をしたうえで受けるようにしましょう。

 

しかしながら、更年期の多汗症やニオイの症状が、婦人科での治療だけでは改善されない場合もあります。

ホルモン剤や漢方薬を利用し続けてみたにも関わらず、症状が改善されないというようなケースも散見されます。

このような場合は、精神性発汗の可能性が高くなりますので、自律中枢調整剤や精神安定剤を補うとかなり症状が収まるようです。

多くの場合は、婦人科でも処方をしてくれますが、薬物療法だけでなく、心理療法なども受けたほうが良い場合は、カウンセラーや精神科など専門医にも相談してみることをおすすめします。

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