冬は足のニオイが危険な季節!冬に足がにおう対策について考える

忘年会や新年会シーズンになると、座敷のある店に行く機会が増えます。

そんな時に「なんだか臭い」「酸っぱい臭いがする」などと感じた事はありませんか?

それはきっと足のニオイです。

そして、自分では他の人のニオイが気になるかもしれませんが、感じていないだけで、実は自分の足のニオイも臭いと思われているかもしれません。

 

靴を脱ぐ機会が増える冬だからこそ、どのように足のニオイ対策をしたらよいか考えて、実行してみましょう。

 

冬になると足のニオイはなぜ気になる?

素足になる機会の多い夏よりも、寒くて素足になる機会がほとんどない冬の方が足のにおいが気になるのは、なぜなのでしょうか。

 

<理由1:通気性の悪い靴下・タイツを履く機会が増えるため>

冬になると寒さから少しでも体を守ろうと、モコモコの靴下やかなり厚手のタイツを履く機会が増えます。

確かにモコモコ靴下やかなり厚手のタイツを履くことで足の冷えを抑えることができますが、それはつまり、足の周りに溜まった熱を外に放出できていないということも意味します。

足の周りに溜まった熱を外に出ないことで、足の周りは常に高温多湿状態となってしまいます。

 

<理由2:ブーツを履く機会が増えるため>

寒くなると履く靴も変化します。女性はパンプスよりもブーツを履く機会が増えます。

男性も、最近ではスーツにも合わせやすい様な革製のハイカットブーツなどを利用する機会が増えています。

寒いからと、モコモコ靴下やかなり厚手のタイツを履いた上にブーツまで履いたら、足の環境はどうなるでしょうか。

それでなくても、モコモコ靴下やかなり厚手のタイツを履くことで足の周りには熱がこもるのに、ブーツによってさらにその熱は足に閉じ込められます。

結果として、足の周りの高温多湿化はさらに高まるのです。

 

<理由3:汗に細菌が反応するため>

他の体の部分よりも足の裏には汗腺(エクリン腺)が3~10倍も集中しています。

そのエクリン汗腺から両足がかく汗の量は1日のうちでコップ1杯分(約200cc)だと言われています。

 

エクリン汗腺から分泌された汗は実は無臭です。

しかし、様々な原因で足に付着した表皮ブドウ球菌やバクテリア・コリネバクテリウムと呼ばれる細菌が汗と一緒に流れ落ちた古い角質などを分解すると、無臭だった汗も誰もが嫌がるような臭いを作りだしてしまうのです。

 

二度と臭いニオイは出さない!冬の足のニオイ対策

足のニオイを二度と出さないための対策には、それぞれポイントがあります。

ポイントを抑えたニオイ対策で、座敷での宴会があってもヒヤヒヤしない足を目指しましょう。

 

<対策ポイント1:足の洗い方を見直す>

細菌知らずのキレイな足にするには、殺菌効果の高い固形石鹸や素足専用のシャンプーで足を洗います。

体が乾燥する時期には、保湿効果の高いボディソープを使う人も多いと思いますが、保湿効果の高いボディソープを足に使うと、必要以上に足が保湿され、足が蒸れやすくなります。

 

また、足を洗うときには、かかとやくるぶしなど、足の中でも垢が溜まりやすい部分を重点的に洗うことを心掛けましょう。

また、体を洗ったあとにシャワーで体の上からお湯をかけただけで終えてしまうと、足の周りに洗い流した垢などが溜まりやすくなりますので、体を洗ったあとは、足だけを念入りに洗い流します。

 

<対策ポイント2:靴の履き方や手入れを見直す>

汗に反応する細菌を抑えるためには、靴の履き方も見直します。

面倒だからといって、毎日同じ靴を履いていませんか?一度かいた汗を靴から取り除くには2日間かかると言われます。

つまり、足のニオイを気にしないためには、最低でも1日履いたら2日間休ませるサイクルにする必要があります。

 

また、靴の手入れ方法についても見直します。

靴専用の消臭スプレーや殺菌スプレーを用いて脱いだ靴に振りかけた後は、一度かいた汗を靴から取り除くために抗菌作用のあるシュードライを入れて最低でも2日は履かずにそのままにして下さい。

更に完全に手入れをするのであれば、シュードライを外した後はすぐにその靴をはかずに、木製のシューキーパーをはめて、靴を休ませるようにします。

木製のシューキーパーには靴の型くずれを防ぐ効果のほかにも、臭いや汗などの湿気を吸収する効果もあるのです。

 

<対策ポイント3:食べる料理にも注意を払う>

冬の宴会シーズンになると脂っこい料理や刺激物、アルコールなどをいつも以上に体に取り込む機会が増えるのではないでしょうか。

実はこれらの食べ物は体臭が強くなりやすいものとして有名なものばかりです。

出来る限り、体臭の強くなりそうな食べ物を避けるようにすることで、体の中から足のニオイを防ぐことができる確率が高まります。

 

まとめ

これらの対策はすぐにでも出来ることばかりです。

今からでも遅くはないので、周囲へのマナーという点でもしっかり対策したいものです。

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