気になる!脇汗が臭う原因と対策についてまとめてみた

周囲の人の脇汗や自分から臭っているのかもしれない脇汗に顔をしかめた経験は1度ならずあるのではないでしょうか。

夏に脇汗が気になることはもちろん、冬でも脇汗のようなにおいを感じるケースも増えています。

そもそも、なぜ、脇汗が臭う人と臭わない人がいるのでしょうか。その原因に触れながらすぐにでもできる対策についてまとめてみました。

 

原因は様々

ひとくちに「脇汗が臭う」といっても、原因は様々です。

【原因1:汗に細菌が反応】

そもそも、なぜ、服の色が変わってしまうほど脇の下から汗が出るのでしょうか。それは、脇の下に汗腺(アポクリン汗腺)が集まっているからです。

 

しかし、汗そのものは無臭です。つまり、無臭な汗が臭くなってしまう原因が別に存在するのです。

それは細菌です。

脇汗に細菌が反応すると、アンモニア臭のような異臭となってしまうのです。

脇汗のにおいはフェロモンの要素もあったようですが、現代ではこの匂いが強いとワキガとして認識されてしまいます。

 

【原因2:汗の量が多い】

個人差はあるものの、1日にかく脇汗の量は、だいたいスプーン1杯分と言われています。

身体全体から1日に出る汗の量を700~900ml程だとすると、1日にかく脇汗の量は全体の約1%にすぎません。

 

しかし、様々な原因で汗をかく量が増えると、その分、汗や皮脂はどんなに拭き取っても皮膚に残りやすくなり、そこから細菌が繁殖します。

汗や皮脂があると細菌の活動は活発化し、汗や皮脂を分解し、その結果として異臭が生じます。

 

それでは、スプーン1杯分よりも多く汗をかいてしまう原因とは何なのでしょう。

具体的には『)精神性発汗によるもの』『更年期の影響によるもの』『脱毛後に汗が増えることによるもの』の3つが考えられます。

 

<精神性発汗>

精神性発汗とは、文字通り、精神性、つまり極度の緊張状態にある場合などに汗の量をコントロールする交感神経が乱れ、発汗が促進されてしまうことです。

緊張状態がなくなれば汗は自然と引きますが、精神性発汗の場合、噴き出すようにどっと汗が出てしまう点が問題です。

また、このような経験を何度もしてしまうと「また大事な場面で汗をかいてしまうかもしれない」という不安が生じ、常に汗をかいてしまうようになってしまうケースもあります。

 

<更年期の影響>

ホルモンバランスの影響により自分の意思や気温に関係なく汗が出てしまうという場合があります。

更年期の影響による発汗の場合、顔や首、脇の下などの上半身を中心に滝のような汗をかきますが、一方で手足は冷たいというギャップが生じる点が特徴として現れます。

 

<脱毛後に汗が増加>

特に女性にありうるケースですが、脇をレーザー脱毛した後から発汗量が増えることがあります。

理由としては様々なことが考えられますが、脇を脱毛したという意識から精神性発汗の症状が出ている可能性もありますし、レーザー脱毛したことで汗腺を刺激してしまった結果である可能性もあります。

 

【原因3:ワキガである】

自分がワキガかどうかは専門医の親切でないと判明しません。ただし、日本人は欧米人に比べてワキガ体質の割合かなり低いのが現状です。

もし『両親のどちらかがワキガ体質』『毛深い』『耳垢が常に湿っている』『衣服の脇に黄色い染みができる』『お風呂上り直後にもかかわらず体臭が気になる』などの症状があるばあいには、専門医のいる病院へ行って診察してもらってください。

 

脇汗のにおいは対策できる!

ワキガの人を除き、基本的には臭いのしない脇汗になるような対策をとることによって、脇汗が臭わないようにすることは可能です。

以下の対策はいずれもすぐに簡単にできるものばかりなので、毎日の生活に取り入れましょう。

 

【対策1:こまめな水分補給をする】

脇汗の臭いを予防するにこまめな水分補給をしましょう。体内で水分が不足すると、汗をかいたときに汗の成分が濃くなり、汗そのものの臭いが強くなりますので、日頃から水分補給をこまめにして、汗の成分が濃くならないようにします。

 

【対策2:衣類の着方や手入れを見直す】

Yシャツなどのような吸水性があまりよくない衣類を肌の上に直接着ると脇汗の臭いが発生しやすくなります。

吸水性がよくない衣類を着る場合には、綿素材の下着のような吸水性の良いものを1枚着るようにしましょう。

 

また、天候や防犯上の問題で衣類を室内干しにする場合、衣類がかわききる前に雑菌やカビなどが増えて衣類に残ってしまう場合があります。

やむを得ず室内干しをする場合には除菌作用のある洗濯洗剤を使うなどの工夫が必要です。

 

【対策3:日頃から気持ちの良い汗をかく】

仕事が忙しかったり運動が苦手だったりすると、日頃から汗をかくケースが少なくなります。

汗をかく機会がへると、汗の粘度が上がって雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。

日頃から半身浴やスポーツをこまめにすることで、サラサラ汗をかく体質にしておきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。毎日のちょっとしたことから行動を変えて、脇汗の臭い知らずの生活をおくれるようにしましょう。

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